桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
もう一つは、子ども医療費を窓口負担なしで対象年齢を18歳まで拡大いたします。もちろん所得制限は設けることなく、全ての世帯を対象にいたします。 私といたしましては、18歳までの全ての子供に対して途切れのない支援を講じることで、中部エリアで子供を育てるなら桑名が一番と呼ばれるようなまちを目指してまいりたいと考えております。
もう一つは、子ども医療費を窓口負担なしで対象年齢を18歳まで拡大いたします。もちろん所得制限は設けることなく、全ての世帯を対象にいたします。 私といたしましては、18歳までの全ての子供に対して途切れのない支援を講じることで、中部エリアで子供を育てるなら桑名が一番と呼ばれるようなまちを目指してまいりたいと考えております。
一つ目の子供医療費窓口負担ゼロ、いろいろ説明はあったんですけど、そういうタイトル別にまとめてあることだと思っていただければと思います。 バツのところだけ行きますが、待機児童ゼロ、4月は別として、年度途中、数百人と毎年いるのでバツ、不登校は倍増していますからバツ。
(1)子ども医療費の「窓口負担無料」の拡充について。 通告書には「拡大」となっておりますが、タイピングミスでございますので、以後「拡充」に訂正をさせていただきます。 本市では、子ども医療費の窓口負担無料は未就学児までとなっているが、本市での「安心して子どもを産み育てられるいなべ市」を目指すためにも、窓口負担無料の対象者を中学生まで拡充すべきだと思うが、行政の考えは。
(1)子ども医療費の「窓口負担無料」の拡充について。 通告書には「拡大」となっておりますが、タイピングミスでございますので、以後「拡充」に訂正をさせていただきます。 本市では、子ども医療費の窓口負担無料は未就学児までとなっているが、本市での「安心して子どもを産み育てられるいなべ市」を目指すためにも、窓口負担無料の対象者を中学生まで拡充すべきだと思うが、行政の考えは。
子育て支援施策のこれまでの取組を少し紹介させていただきますと、子育て世帯の負担軽減を図るために平成30年度に子ども医療費の窓口負担無料化を開始いたしまして、令和2年度には所得制限を撤廃し支援を拡充いたしました。
時系列的に言いますと、令和元年度の初年度で医療費の窓口負担、未就学児を対象とするものですが、これをなくしたと。これ以上拡大するとなりますと、国からの補助金を減らされるという問題がありますので、それをもっと拡大するっていうことは、今後の課題だと思いますが、とにかくできるところをすぐにやるということをさせていただいた。
80: 分科会委員(伊藤真人) 今日の新聞でも出ていたんですけれども、朝日町でしたっけ、18歳までもう無料ということで、システム改修費も入れての予算が上がっていましたけど、桑名としては、システム改修して、やっぱり窓口負担なしにしていこうという、そういう方向で考えてみえるのかどうか。
この間の本市の取組の一例といたしましては、保護者の負担軽減を図るため、平成30年度に子ども医療費の窓口負担無料化を開始し、令和2年度には所得制限を撤廃しましたほか、保育の受入れ枠の確保に努め、令和元年度には年度当初の待機児童ゼロを達成したことなどが挙げられます。
市長就任以降、最重点テーマとして、子育て、教育の充実を掲げて取組を進め、中学生までの全ての子供に対する医療費の窓口負担の無料化や、全市立小中学校の普通教室のエアコン設置等を実現してきました。 引き続き、子供と家族を社会で支える取組を行うことで、子育て世代から選ばれる、誰もが安心して子育てできるまちづくりを進めてまいります。
(3)医療費の窓口負担について。 現在、いなべ市ではゼロ歳から15歳までの医療費を通院、入院ともに無料化されています。子育て世代の御家庭には本当にありがたいことだと思います。 そんな中、7歳からの医療費は一旦窓口で負担することになっています。
(3)医療費の窓口負担について。 現在、いなべ市ではゼロ歳から15歳までの医療費を通院、入院ともに無料化されています。子育て世代の御家庭には本当にありがたいことだと思います。 そんな中、7歳からの医療費は一旦窓口で負担することになっています。
本市におきましても、昨年9月から中学3年生までを対象に医療費の無償化を拡大していただき、しかも所得制限なしで、窓口負担も無料でという、私の子育て時代から比べると夢のような拡充を進めていただいております。医療費を立て替えることなくスムーズに診療を受けられるため、病気の早期発見や治療につながっています。
75歳以上の医療費窓口負担を2割負担へ導入する高齢者医療費2倍化法案が6月4日の参議院本会議で自民、公明、維新、国民民主党などの賛成多数で可決、成立いたしました。 2割への窓口負担増は、当面、単身世帯で年収200万円以上、夫婦世帯で合計年収320万円以上が対象で、施行期日を2022年10月以降で定めるとしています。
この法律は、第1に、75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担に初めて2割負担を導入するというものです。現在は、原則1割、現役並み所得は3割であります。負担増の実施は早くても2022年10月以降です。時間的には間がありますので、国民が総選挙等もありますし、ノーの声を挙げれば、まだまだストップできる。このように考えています。
後期高齢者医療制度特別会計についても、今国会では医療制度改定一括法案の一部に後期高齢者75歳以上が支払う原則1割の医療費窓口負担の2割負担を導入することが盛り込まれています。高齢者の負担を上げて医療から遠ざける医療制度は本当に冷たいものです。
次に、請願第2号ないし請願第4号の75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める請願書については、全世代で支えていくべきものであり、保険制度を維持していくためにも所得に応じた負担をすることは当然と考えることから反対。年金受給額が減少していく中で、医療費の負担を少しでも軽減する必要があることから賛成との意見がありました。
年度桑名市水道事業会計補正予算(第4号) 議案第43号 令和2年度桑名市下水道事業会計補正予算(第2号) 議案第44号 令和2年度桑名市一般会計補正予算(第18号) 議案第45号 令和3年度桑名市一般会計補正予算(第1号) 第3 請願第1号ないし請願第5号 請願第1号 桑名市立幼稚園を『2年保育』『預かり保育あり』体制とする請願書 請願第2号 75歳以上医療費窓口負担
20号 令和3年度いなべ市介護保険特別会計予算 日程第22 議案第21号 令和3年度いなべ市水道事業会計予算 日程第23 議案第22号 令和3年度いなべ市下水道事業会計予算 日程第24 議案第23号 いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ いて 日程第25 議案第24号 令和2年度いなべ市一般会計補正予算(第9号) 日程第26 請願第 1号 75歳以上医療費窓口負担
20号 令和3年度いなべ市介護保険特別会計予算 日程第22 議案第21号 令和3年度いなべ市水道事業会計予算 日程第23 議案第22号 令和3年度いなべ市下水道事業会計予算 日程第24 議案第23号 いなべ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ いて 日程第25 議案第24号 令和2年度いなべ市一般会計補正予算(第9号) 日程第26 請願第 1号 75歳以上医療費窓口負担
菅政権は、75歳以上で年収200万円以上の人の医療費窓口負担を1割から倍の2割に引き上げる法案を提出いたしました。日本医師会などは、負担割合の引き上げは、高齢者を必要な医療からさらに遠ざけ、経済的にも身体的にも大きなダメージになるという決議を採択しています。 高齢者は、病気になるリスクが高い上に、大半が年金生活者で、保険料負担能力は低いです。この値上げは、2022年度から実施としています。